ソフトウェア産業華々しき頃の思い出



メカと情報ネットワークの組み合わせ、例えばネットワークとロボットの連携で、有効なシステムができるはずだという期待のもとに、お互いの人脈や知恵を活用し合おうと、時々、新しいサービスのしくみを議論している能見氏と打ち合わせを行った。

今日は、「歪センサーを利用した橋梁メンテナンスシステム」の企画を中心に、自治体の地域活性化などに関する話題が主なものだった。



打ち合わせの後、近くの店で食事をしたが、そこで「どういう訳か、2人が偶然知っているクマさんの話題がでた。

クマさんとは、以前、ボクが参加していたSEA(Software Engineers Association)で仲良しだった人で、当時はコンピュータ業界のアウトローとして活躍していた熊谷氏だ。

話は、能見氏の上司として勤務していた頃の仕事にまつわる思い出や、彼がリアルタイムOSに執念を燃やしていた頃のことが思い出された。

最近は、どうしているのかなあ。(臼井)

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