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9月, 2012の投稿を表示しています

浦理事との相談

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SRIの浦社長が白浜にいる間に、いくつかの事項を相談したいと電話をしたら、「明日やりましょう。」とのことで、久しぶりにSRI社を訪問した。 ボクが来た時はなかなかいい天気に恵まれなかったが、ボクの訪れた時は最高の天気。     浦理事には、RIISの11期の期末を迎えた現在の状況や、12期にRIISとしてやりたい事項などについて説明し、意見をいただいた。   (臼井義美)

高齢者見守りの打ち合わせ

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大阪から、会社の社員旅行に白浜に来たとのことで、ホテルむさしにW社長を迎えに行った。 昼食にインドカレーを食べようと、ボクの行きつけの店に行ったら、「店長はネパール人なの?ボクは8月にネパールへ行ってきたところなんだよ。」と店長とW社長の話が弾んでいた。 RIISの事務所に来て、昨年まで、RIISの事業として進めていた、高齢者支援事業について、技術的なアドバイスをもらうと共に、以前、同社で制作・販売していた見守り機器の見本をお借りすることになった。   (臼井義美)

「共感される文章」を書く講座を受講

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9月12日午後5時から、田辺商工会議所内の会議室で、「共感される文章」を書く講座を受講した。 講師は、元日経新聞記者の坪田知己さんで、白浜シンポジウムでも大変お世話になっており久しぶりにお会いできるのを楽しみに会場に向かった。 最初に少しのお話があり、ぼーっと聞いていたら、坪田さんはホワイトボードに「他己紹介」と書かれ、いきなり二十数名の受講者の中で初対面の人と二人一組となりを5分ずつ紹介し合う。そして、相手の人に「タイトル」を付けて、その理由を発表し、それについて坪田さんが即、添削してくださるというもの。初めての体験で、1日働いてちょっと疲れた脳が突然びっくり。 短い時間で、面白いタイトルを発表する方が結構いて、感心した。それに引き替え私の発表は、平凡で全然ダメだなと思った。 坪田さんのお話は、とても刺激的で、文章を書く上で大切なことをたくさん教えていただいた。 上手く書こうと思うことが一番いけない。文章は直す過程が大事。 情報は何のためにあるか。聞いている人を意識しながら伝えることが大前提。伝えようとする気持ちが大事。 ここだという「キラーメッセージ」があるか。引き付ける言葉が大事。 そして、自分の文章のスタイルを知っていることが大事。 受講終了後、懇親会にも参加し、関係者との交流を楽しんだ。 (下川奈美路)

ねっと安全わかやま事業 地方別研修

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現在和歌山県教育委員会から受託している「ねっと安全わかやま事業」の中で、市町村教育委員会及び県立学校の担当者の方を対象に、県内5つの地方別に研修を実施している。9月4日、前期の最終研修が神島高校で実施されるので、臼井代表とともに参加した。 県教育委員会の三浦先生から本事業の内容についてお話があり、その後、当NPOの中嶋情報モラル講座指導員から、ネットトラブルに関する最新の状況や情報モラル教育についてのお話を聞いていただいた。また、現在取り組んでいるネットパトロールについては、どんなふうにパトロールを行っているのか、実際に、先生方にパソコンを使って検索をしていただいた。 そして、最後に今回参加していただいた先生方でグループに分かれて、情報交換の時間も設けられ、あっという間に3時間が過ぎた。 ご参加いただいた先生方に、教育の場で役立てていただける内容を心がけ、後期の研修も頑張りたい。 (下川奈美路)