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今年のしゃべり納め

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今年最後のボクの仕事は、印南町でのキャラバン隊活動。 会場は、もうお正月を迎える雰囲気がいっぱい。 小中学校の教師の方を中心にお集まりいただいて、学校における個人情報保護の話。 時間を90分いただいたので、個人情報漏洩事件の具体的な内容を含めて、文部科学省の策定したガイドラインに沿って事故の防止を目指しましょう、というお話をした。 外は寒波の影響でとても寒かったけど会場は暖かく、参加していただいた先生方にも熱心にお聴きいただいた。

年末の来訪者

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年末にもかかわらず、いろんな方が訪ねて来ていただける。 RIISにとっては、本当に活気が出てありがたいことだ。 事務所にお越しいただいたら、きれいな部屋においしいコーヒーをお出ししてお迎えし、できれば楽しく建設的な話ができて、喜んでいただければとがんばっているので、今後ともよろしくお願いします。 柏木氏や坂本氏とは、来年から「じゃりん子救援隊」の活動を本格的にやろうということで、ご協力をいただく約束をした。 また、教育のモラルやセキュリティに関して、県内の小中学校への啓発活動に知恵を貸していただく方にもお会いできた。(臼井)

年末調整が完了

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RIISの今年の事務のフィナーレを飾る年末調整や納税処理を進めた。 経理事務を主に担当している下川さんと監事の木下税理士事務所を訪ねて、年末調整の未確定部分の指導をしてもらった。 また、NPOの地域貢献の活動内容や、お付き合いすべき金融機関のご相談に乗ってもらった。 その後、定款の変更に法務局を訪れて手続きを済ませた。 お陰で、年末調整や納税も無事終了した。(臼井)

自治体職員の方の研修会

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久しぶりにKIISの木村氏がBig・Uに来られた。 今日は、セキュリティ対策協議会の研修会で、講師は徳丸氏が務められた。 聴衆は、自治体の情報システムに携わられている方々で、実際のパソコンを操作しながら熱心に勉強しておられた。 研修の後、RIISの事務所で、木村氏や徳丸氏と、今後自治体で必要とされるサービスについて、いろいろとお話した。(臼井)

ロボットフェスティバル

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御坊市で開催されたロボットフェスティバルに出かけた。 腰の調子はまずまずだったが、歩行支援などの実用化ロボットを実演させてもらって面白かった。 県の岡本局長にこのフェスティバルの概要などを聞き、面白い展示内容についてご紹介してもらった。 お好み焼きロボットを展示実演している大阪の東洋理機工業の細見社長とお話をしたが、汎用ロボットのSIをやっているとのことで、また会社をお訪ねしてご相談することにした。 和歌山高専はもとより沖縄高専や田辺工業高校などの学校も、自分たちの学校で開発したロボットを展示していた。 紀央館高校の小山先生には、同校におけるユニークな教育の方法について説明してもらった。同校は今日のロボコンでも2位となったそうだ。

近畿経済産業局にご相談

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大阪で、由良町の学校システムについての仕様をまとめるために、橋本、植村両君と打ち合わせを行った。 自社商品の納入に関しての仕様でなく、客観的な視点からの仕様作成の難しさや、教師や生徒にとって最善な環境などについて話し合った。 夜遅くまで打ち合わせをして、そのまま橋本氏宅に宿泊。 翌日は、東京医科歯科大学の野川先生を含めて、アサヒ電子研究所の社長らと工場や学校などに容易に設置できる新しいタイプの情報セキュリティ機器の開発、製造に関する打ち合わせを行った。 以前、白浜町長からネットワークを農林業にも役立てられるようなプランを考えて欲しいとご相談され、害獣被害の軽減に役立つようなご提案をしたことがあった。和歌山県庁の関係者にも関心をお持ちいただいたこともあり、経済産業省のロボット産業室長のご紹介で、夕方から近畿経済産業局の石原課長にお会いして、ご相談した。 石原課長は「以前、KIIS主催のメディア塾で臼井さんのお話を聞いたことがありますよ。」と切り出されて驚いた。もう、ずっと昔の話だけど、そんなこともあったなあ、と思い出した。 実際に事業化を推進する場合には、経済産業省としてどのような協力ができるかについて、具体的な説明を伺った。(臼井)

システム管理者研修会

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久しぶりに米田研究員が来所し、自治体セキュリティ対策協議会の主催する「システム管理者研修」の講師を務めた。 研修の間、ボクの方では小中学校で教師や生徒が利用する教材についての勉強会を行った。 最近の教材は、ネットワークを駆使して図表や動画をふんだんに使えるので、教師の方々がICTを味方につければ、すごいパワーになると感じた。 生徒にとっても、話だけでなく視覚に訴える図表や動画の活用は理解力を増すのに、すごい威力が感じられる。 それだけでなく、生徒が教材を活用してレポートをまとめたりするのにも有効で、情報リテラシーの育成にも効果的だと思った。(臼井)

県庁を訪問

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今日は、和歌山県庁を訪問した。 IT統括官の百々氏とは、次回の危機管理コンテストの進め方についてご相談した。 そこでは、IPAのセキュリティセンターと共同で企画していくことなどを話し合った。 また、多田氏とは、県内ネットワークの活用方法について情報交換をした。 教育庁の池田氏と、高校向けのセキュリティ教育などについて、効果的な支援方法を検討した。 そのほか、紀州っ子救援隊の活動についてご説明した。 午後からは、ビッグ愛で開催されている「テクノビジネスフェア」に行った。 ここでは、和歌山大学の泉先生と危機管理コンテストの企画について相談した。 また、企業政策局長の岡本氏にもご参加いただいて、地元企業や和歌山工専などと共同事業を推進できないかを検討した。(臼井)

岡本局長、来所

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今日は、Big・Uのメインホールで、「わかやまテクノ・ビジネスフェア2008」が開催され、和歌山県で研究された工業技術などの成果発表などがあった。 フェアの休憩時間を利用して、県の商工観光労働部の岡本企業政策局長が来られた。 局長から、和歌山の企業の状況や動向についてお聞きすると共に、ボクの関心のあるビジネスプランは和歌山県の役に立たないかについて伺った。 機会があればまたゆっくりお話しましょうということで、局長は会場に戻られたが、お聞きすると、和歌山県にもいろいろな技術を持っている企業があるけれど、なかなか成果に繋がっていないのが現実だそうだ。(臼井)

教材や教育関連機器のお話

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最近、ITキャラバン隊や紀州っ子救援隊など、小中学校の生徒たちに役立ちたいとのNPO活動を推進する一方、市町村の教育委員会の方らとICTを活用した授業についてお話する機会が増えてきた。 それに伴い、我らNPOとしても、どのような機器でどのような教材を利用すれば、先生が教えやすく、かつ生徒が理解しやすいだろうかを一緒に考えたいと思う。 また、今後は学校内にとどまらず、ICTを活用して積極的に地域との交流を図るなど、学校の新しい役目があるように思う。 まずは、学校に導入されたICT機器を最大限に活用するために欠かせないデジタル教材やその使い方について、ベンダーなどのお話をお聞きしながら考えていきたい。(臼井)

ろうきん融資担当者、ご来所

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NPOで行っている事業の性格上、資金繰りに困ることも予想されるため、NPOへの融資をも手がけられている「ろうきん」にいろいろとご相談している。 今日は、大阪から近畿労金の融資担当者の方と、地元の窓口になっていただける田辺支店長らが、事務所の視察を兼ねて、事業内容などの確認に来られた。 事業内容や収支の状況などをご説明し、いくつかの疑問点については納得していただいた。 今後の安定した事業展開に備えて、しっかりした財政基盤を確立していきたい。(臼井)

日高川町で個人情報保護のお話

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日高川町に伺い、教職員の皆さんに個人情報保護のお話をした。 12月と言うのに、会場の窓を開けていてもさわやかな風が吹き込んでいた。 個人情報保護というあまり面白くないお話だったけど、一所懸命お聞きいただいた。 後半に、子供達に襲い掛かるケータイの恐怖についても少しお話した。(臼井)

東京書籍の池内氏来所

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小中学校で利用するパソコンを活用した教材について、東京書籍の池内係長が来所された。 多くの先生方にとって、先生専用のパソコンが配布されたとしても、なかなか通常の授業には使いこなせないことが多い。 そのためには、例えパターン化された教材でも、まずパソコンを活用しようと思ってもらうことが大切だ。 もちろん、先生独自の教材を作って、より個性的で楽しい教材が揃えばもっといいんだけれども、実際の現場の先生方はとても忙しい。 いずれにしても、生徒にとって図式や動画による説明は、とても判りやすく説得力もあるので、今後、先生方と話し合って、どうすれば生徒にとって最高の授業になるかを考えたい。(臼井)

木下税理士事務所の栗山さん 来訪

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決算、無事終了。木下税理士事務所に所属する栗山さんが事務所に来てくださいました。 栗山さんは、税理士の資格をお持ちで、今期の決算に関する申告手続き等をサポートいただきました。 私は分からない事だらけで、栗山さんに頼りっきりでした。資料も作成していただき、先週に納税も済ませ、ほっとしました。 木下先生、栗山さん、本当にありがとうございました。 これからも、よろしくお願いいたします。(下川)

田辺市青少年育成市民会議のセミナー

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夕方、田辺市青少年育成市民会議の主催で、委員の皆さんが大勢来られて研修会が開催された。 講師は、当NPO副代表理事の上原哲太郎先生。 上原先生が、会場で講演の準備をされている間、役員の方々と青少年のケータイ利用について、いろいろなメリット、デメリットがあるが、最早避けて通れない課題なので、できるだけいい方法で対処したいと考えている。 セミナー会場では、市民会議のメンバーの方が中心だったためか、100名あまりの方が熱心に耳を傾けておられた。 先生の話は、子供にとってケータイは電話でなくメールを中心としたコミュニケーション端末であり、トラブルも多様化しているが、先生はもちろん親にも相談していないの現状など、子供にとってのケータイの危険性を説明した。(臼井)

リコー関西、来訪

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かつて大阪でよくおしゃべりをしていた、リコー関西の松田さんたちがBig・Uに来られた。 和歌山県内でも多くの小中学校にシステムを納入されたので、ときどき和歌山にも来られるそうだ。 ボクが、「小中学校で今まで納入されたシステムが有効に使われていないのではいか」との疑問を提示したので、それでは、どういうシステムが生徒や先生にとって役に立つのかを皆さんと暑く議論した。(臼井)

Big・Uを活用した事業プラン

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RIISの事務処理のために、ボクの印鑑証明などが必要となったので、大阪市のサービスセンターなどに、必要書類をもらいに行った。 金曜日は19時まで営業しているという大阪駅前第2ビルのサービスセンターに行ったが、同フロアの廊下にはほとんど人がいなかったのに、部屋に入るとお客さんも多く、普通の区役所の窓口のように職員も沢山働いていてびっくりした。 その後、知人の大竹氏にお会いし、田辺市の我が家でボクの話を聴いてもらった翌日、「我々NPOが県や自治体の役に立つためには、どのような事業が考えられるか」について、アドバイスをもらった。 彼は、過去に、ある都市の地域活性化などのコンサルタントを行っていたので、Big・Uの建物の特徴や来館者の様子を観察した後、ボクのやりたい事業の実現方法について、いくつかの具体的な案を提示してもらった。 NPOとして行える事業となるかどうかは今後検討するとしても、おかげで県や市町村に提案したいBig・Uをベースとした事業プランの基本的な構想が固まった。

公会計の自治体支援について

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自治体の公会計導入を推進するNPO(設立準備中)の北村氏、山田氏とともに、公会計導入を指導されている和歌山県市町村課を訪れた。 和歌山県は、自治体の公会計導入について、県がリードして各地方自治体の財務関係者との勉強会を年8回実施されており、積極的に推進されている。 我々RIISと同NPOは、実際の会計業務などの進め方を具体的にアドバイスしたり、要員派遣したりして、忙しくて事務処理に困っている自治体を応援できると思うので、もし、自治体からそのような要請があれば、お手伝いできる旨、お伝えした。 県としては、各自治体の実務者が本当に困っているなら、これまでの県の指導と乖離しないような方法で支援することも有効ではないか、との感想をいただいた。 その後、百々IT統括管とお会いし、白浜シンポジウムにおける県の参画方法などについてご相談した。また、ボクが個人的に推進している「猪プロジェクト」にもすごく関心を持っていただいて楽しいお話ができた。

粉河中学校でお話

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ITキャラバン隊の報告にも掲載されるが、今日は、粉河中学校を訪れた。 Big・Uから、いい天気の中、高速道路と一般道を走り、あまり探さずに無事到着。 先生方と少しお話をした後、生徒が体育館に集まり終わったので、教頭先生から紹介を受けて話を始めた。 プロジェクタの画面の部分だけを暗くしてほしかったが、細かな光度調整ができず、ドカンと暗くなったので、ボクの話している場面は写真が撮れなかった。 お話しする時間は1時間だったので、それほど長くはなかったけど、生徒にとっては大変だったろうな、と思ってしまう。 せっかくの外部講師なので、先生のお話とは一風違うぞと思ってもらえるような内容にしたいと思って、新しい資料を作っておいた。 生徒は、けっこう真面目に聞いてくれて、終わったら長い拍手をもらった。 思わず、「では、アンコールに応えてもう1発」と言ってやろうかなと思ったが、生徒だけでなくちゃんと生徒に言い聞かせていただいた先生方も一斉にずっこけるに違いないと思ったので、止めた。

白浜シンポジウムのプログラム委員会

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白浜シンポジウムのプログラム委員会が和歌山市内で開催された。 今日のテーマは、次回のテーマ、サブテーマの決定と、役割分担の再確認だ。 事務に関わる諸作業は、RIISが中心となって行うが、実行委員会の構成組織である県や県警、和歌山大、近畿大学の担当部署では、どのような作業が可能かを検討し、最適な役割分担を決めようと話し合った。 しかし、県や県警の職員の方は、ボクの予想したより、いろいろな制約のためにできる作業が限られてくることがわかった。 また、Webの活用などにより作業量を減らす工夫をすることも検討したが、一部の作業はどうしても参加者の要望によって、手作業が必要なこともわかった。 いろいろな組織が連携して実施しているシンポジウムなので、解決しなければならない課題も多いが、そのようなシンポジウムだからこそ意義がある訳なので、参加者の知恵を結集してよりよいシンポジウムに発展するように期待している。 また、今日はRIISの顧問でもある、元防衛省官房長の西川氏が和歌山に来られていたので、本会にご参加いただき、最近ご関心を持っておられることなどについてお話いただいた。(臼井)

保守全体会議

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今月の保守全体会議に出席した。 Big・U内システムの保守状況は、大きなトラブルはなく順調に運営されている。 来年度の白浜シンポジウムについては、ホテルでの開催の方向だが、Big・Uを利用するとした場合の課題などについても話し合った。

岩代小学校でお話

秋晴れの好天に恵まれた海辺の国道を走って岩代小学校に向かった。 今日は、同校に参観に来られた父兄の方に、ケータイ・インターネットの恐怖と対応についてお話させてもらった。 「今回は父兄の方ばかりなので、オトナの話をしましょうね。」ということで、少しややこしい話も交えてお聞きいただいた。 いずれにしても、父兄の方向けの興味深い資料作りを急ぎたいと思う。 セキュリティの周辺には、面白い話題もいっぱいあるんだから。。。

木下税理士事務所を訪問

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これまで、当NPOの監事を務めていただいた細川会計士がご退任されることになったので、これからの監事をお願いする件について、田辺市在住の木下税理士にご相談に伺った。 私の住所が大阪市福島区だと知って、「ボクは若い頃、福島区の中央市場の近くで働いていたんだ。しかし、いろいろと事情があって、さまざまな業種を経験したよ。」などと、ご自身の体験をお話いただき、その多様な人生に感心しながら聞き入ってしまった。 気を取り直して、「そこで、監事をお引き受けいただくことはできませんでしょうか?」とずうずうしくお願いしたら、「ま、しっかりした活動をされているようだから、お手伝いさせていただいてもいいですよ。」とのこと。 早速、理事会に諮って承認をもらい、監事をお願いできたら、と思っている。

柏木氏、来所

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NPOの活動の一環である、IT安全キャラバン隊の活動に理解を示していただける方とのご相談を随時行っているが、この日は、田辺職業訓練センターの柏木氏が来所された。 柏木氏は、地域の人々に、パソコンの技術の習得を通じて、技術を活かせる職についてもらうための支援などをされている。 今回は、IT安全キャラバン隊の活動に、柏木さんご本人もしくはご推薦いただける方に参画していただけないかについて、ご相談した。 ご自身も可能な限りお手伝いいただけるとのことで、今後の展開について、いろいろとご協力をお願いしたいと考えている。

渥美氏、品川氏が来訪

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和歌山県経営者協会の品川氏とNPOとしてIターン交流プラザ理事長の渥美氏が来所された。 このNPOでは、団塊世代の地方回帰が増えるだろうが、その人たちが安心して暮らせる環境つくりが必要とのことで、Iターンを目指している人を支援しているとのこと。 その中の不安要因の1つが、都会で必要とされなくなったとの思いで田舎暮らしを目指した人たちが、田舎でも必要とされないのではないかとの思いが払拭できないとのこと。 そのような人たちのためにも、地方で社会的な活動の場を作っていきたいということで、我々NPOの活動に共鳴してもらった。 我々は、ITに関する有識者の方々に広く参加していただいて、「IT安全キャラバン隊」を結成し、小中学校の生徒や保護者に情報セキュリティの危険性や対策を巡回説明している。 ぜひ、IT経験のある退職者の方に参加していただいて、子供の未来を照らすサポートをしていただこうとの思いで、お互いに協力し合うことになった。 今後ともよろしくお願いします。(臼井)

浦社長、来訪

久しぶりに(株)クオリティの浦社長とお話することができた。 最近ではなかなか白浜の(株)SRIに来る機会も少なくなったそうで、お話するのももっぱらSkypeでの情報交換となってしまっていた。 ちょうど、次回の白浜シンポジウムの企画の打ち合わせ中だったので、新しい企画についての相談にも乗ってもらった。 他にもいろいろとお話したかったけど、また機会があったらね。

井原顧問、来所

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RIISの顧問をお願いしている井原氏が来所された。 今日は、同氏のご尽力もあって受賞することができた経済産業大臣賞の表彰状を、白浜シンポジウムの協力企業にもご覧いただこうということで、持ち帰ってもらった。 そのほか、来年度予算案やRIISの活動についてもいろいろとアドバイスをいただいた。(臼井)

立谷氏、東氏来訪

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今日は、立谷氏と東氏に来訪していただき、RIISの監事となっていただく方のご紹介していただいた。 これまでお世話になった細川会計士の任期が切れたので、できれば事務所の近くの方でNPO活動に理解のある方を何人かご紹介いただけないかとご相談した。可能であれば、早急にお会いしてご相談したいと思っている。 また、お2人に、現在行っているRIISの事業説明やご協力いただける事業などについても、いろいろとご相談をした。(臼井)

いつもお世話になっています、地元の印刷屋さん

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先週、白浜町内の印刷屋さん「とらや」の浦社長と、打ち合わせをしました。 どんな小さなお願いでも、すぐに飛んできてくださいます。 今日も、数枚のカラーコピーと,今度「紀州っ子救援隊」で使用するカードの印刷をお願いしました。 いつも、わがままを聞いていただき、ありがとうございます!!!(下川)

U遊祭が開催される

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今年も、Big・Uの恒例行事となっている「U遊祭」が開催された。 毎年、すごい人気で周辺の駐車場は大混雑。 今年もいろいろな催しが行われているが、ボクが面白かったのは「おやじバンドコンテスト」と「ロボットの実演」だった。 我々RIISもオリジナルな企画で参加した年もあったが、今年は残念ながら不参加。 できれば、来年は面白い企画を考えて参加したいなあ。(臼井)

紀央館高校、小山先生と会談

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Big・Uに入居されている教育委員会の「学びの丘」に在職中、いろいろとご協力いただいた小山先生を訪ねて紀央館高校を訪問した。 久しぶりにお会いしたが、めちゃ広い応接室に通されてちょっとびっくり。 話の内容は、現在、我々が主に小中学校を対象にITキャラバン隊の巡回をしているが、今後、高校生を対象にすることも検討しており、その時の講師についての養成や、高校生に対する講演の方法などをいろいろとお聞きした。 また、RIISとして、各自治体の小中学校の教育用システム構築などについて、第三者の専門家の立場からアドバイザをやらせてもらおうと考えていることについてご相談をした。 その中で、財団法人 コンピューター教育開発センター(CEC) や社団法人 日本教育工学振興会(JAPET) についてご紹介いただいたが、JAPETでも数年前学校システムについてのコーディネーターの養成が行われて、県内でも教員の方が参加されたようだ。 また、先生のご経験では、小中学校の生徒と違い、高校生を対象とした話の場合は、ああしろこうしろと言うよりきちんと理屈で説明した方が理解してくれると思うとのことで、講演用のプレゼンを作成する時の参考にしたい。(臼井)

白浜町長へ受賞のご報告

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先日受賞した情報化促進貢献企業等の表彰について、白浜町にご報告に訪れた。 プログラム委員として活動していただいている情報政策室の三栖室長と共に、シンポジウムにご協力をいただいている立谷町長に受賞のご報告をすると非常に喜んでいただいた。 久しぶりに町長とお会いできたので、我々が白浜町にお役に立つにはどのようなテーマがあるかについても、いろいろとご相談させてもらった。(臼井)