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NPO実践講座「NPOの情報開示」に参加

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1月30日、和歌山県NPOサポートセンターが主催されているNPO実践講座に参加した。 今日のテーマは「NPOの情報開示」 ~ミッション実現のための信用と資金の獲得にむけて~ 東京からいらっしゃった日本財団の山田氏のお話は、テンポ良く、わかりやすい。 あっという間の2時間だった。 NPOに寄付が集まらない4つ理由 ・知られていない ・共感できない(活動を理解してもらっていない) ・活動に費用がかかるということを知らない(一般の人は「ボランティアだと思っている) ・寄付行動をサポートできていない(集める仕組みができていない) なるほど。。。 情報開示の必要性などのお話の後、 後半の情報発信ワークショップでは、本日参加したそれぞれのNPOが、 どんなふうに情報発信しているか書き出して、発表し合った。 改めて反省点、盛りだくさん。 重要要素は3つ、 誰を対象に、どんな方法で、どんな情報を発信するか。 応援依頼力を磨き、外部の人からどう思われているか意識することで、 より組織力が向上すると教えていただいた。 今後、RIISの広報ツールをもっと充実させるとともに、 今度、新しくできる和歌山の公益ポータルサイト「わかば」にも ぜひ参加したいと思う。 (下川)

猪丼

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農水省の受託研究として害獣捕獲システムを研究しているが、イノシシ捕獲用檻を購入した鉄工所のオッサンから、近所で捕獲したイノシシの肉をもらった。 早速、事務の吉田さんがその肉を料理をして、猪丼を作ってくれた。^^; 昼食時に、RIISの職員みんなで食べた。 う~ん、猪丼は牛丼とはまた違う風味があっていいね。 最近は、和歌山県でも<">イノシシの被害が多発しており、効果的な捕獲が求められている。 ・ 和歌山市 、 その後の顛末 ・ 紀ノ川市 ・ 岩出市 報道によると、昨年度の県内の農作物の鳥獣害被害は3億2700万円で、イノシシによる被害が全体の約50%を占めたそうだ。 我々のイノシシ捕獲檻の研究が、捕獲に役立てばいいのだが。。。 和歌山県知事も、猪料理は好きそうだし。 ・ 仁坂知事、イノシシ料理に舌鼓