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3月, 2013の投稿を表示しています

大浦事務所を閉鎖

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和歌山県警より受託していたサイバーパトロール業務が終了したので、作業に使っていた大浦事務所を閉じることになった。 業務終了後、スタッフが全員出勤し、事務所の整理と清掃を行った。 一部の機材は、来年度の業務に備えてRIISの事務所に運搬した。 (臼井義美)

ネットパトロール教材作成

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教育委員会から受託している事業の中で。県内の小中高校の先生が、教育に活用するネットワークセキュリティに関する教材の作成を行った。 教材の作成、録画、編集、画像変換、DVDへの焼き込みと、結構作業工程が幅広く、スタッフ総出で作成することになった。 素人が知恵と有り合わせの環境で作ったにしては、なかなかよくできたのではないだろうか。 (臼井義美)

RIISの事業計画ミーティング

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RIISの事業に携わっている主なメンバーに集まってもらい、今後の事業を進める上での目標設定や業務の推進方法についてミーティングを行った。 最初に、臼井からRIISがNPOとして目指すべき方向性や、業務を進めるためのモデルケースについて説明した。 その後、参加した皆さんから、いろいろな質問や提案をいただきながら議論をした。 最後に、平松理事に討議内容をまとめていただいた。 (臼井義美)

道後のセキュリティシンポジウムに参加

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最近、元気に開催されている「セキュリティシンポジウムin道後」を覗いてみたくなり、RIISの仕事を急いで片付け、クルマで松山市まででかけることにした。 ボクは、あまり長時間の運転はしないように医者から指示を受けているので、道中のほとんどは下川さんに運転してもらった。 行きはとてもいい天気で、明石大橋を生まれて初めて渡った。 昔、大阪湾で友達とクルージングしていた頃、橋の下を何度もくぐったが、クルマで上を走ったのは初めてだったことが分かり、自分でも驚いた。 そのうち、高松道に入って一瞬間違ったかと不安になったが、途中で徳島道と合流し、松山道となって安心した。 しかし、白浜から松山市に到着するまでに7時間もかかったので、松山城が見えたときはホッとした。 会場の子規記念館は思ったより小ぢんまりしていたけど、4階の会場は満員ですごい熱気だった。 道後の街は、コンパクトに主要な施設がまとまっており、やたらロマンチックだ。 それにしても宿泊したホテルの夕食がとてもうまかったなあ。 ナイトセッションは、いくつかのテーマに分かれて、比較的まじめな議論を展開していた。 翌日、四国へ来たらうどんを食わねば、と会場の受付のお姉さんに教えてもらったレストランに行った。 窓の外には道後温泉のシンボルである本館が見えて、とてもいい雰囲気。 また、訪れる機会があればいな、と思いつつ長い帰りの旅路についた。 (臼井義美)