投稿

10月, 2011の投稿を表示しています

トレンドマイクロ セキュリティアワード

元副代表の上原氏が、東京で早速、学生向けのセキュリティ技術コンテスト「トレンドマイクロ セキュリティアワード」で審査委員として活躍されている。 日経BP社のWeb情報であるITProに、 記事 が掲載されています。

和歌山県「専門家の派遣による個別支援事業」スタート

イメージ
当NPOも、地元のいろいろな課題に少しでも協力したいとの思いで、企業や個人からの寄付を受けやすい体質に持っていくのがいいのではないかと思い、認定NPOを目指すNPOに、県から指導を受けたいと申請をした。 そして、和歌山県から「NPOへの専門家の派遣による個別支援事業」の支援対象団体の決定を受けた。台風12号の影響で遅くなっていたが、ようやく指導を受けられることになり、県のNPO県民活動推進室担当者の方と、指導にあたるNPOサポートセンターの方が事務所を訪ねてくださった。 当NPOの情況を説明して、今後、どのような方向で事業を展開すると、認定NPOとしての活動がより効果的に行えるかについて、いろいろと質問をした。 一言で言うと、当NPOは、主として事業型で運営されており、これから認定NPOとして進むべきかをじっくり検討する必要があるということだ。 そのため、今後、同じ方向を目指している近隣のNPOとの情報交換や、寄付型で推進されているNPOの話を聴くことを勧められた。 また、11月の下旬に京都から講師に来ていただき「寄付金とNPO活動」についての講義を受けることになった。県の担当者の方から、できるだけ多くの当NPO会員に参加していただけるよう努力してほしいとのことであった。 日程等決まり次第、会員の方にお知らせしたいと思う。 (下川奈美路)

白浜シンポジウム実行委員会

イメージ
第15回のシンポジウムの決算と第16回の予算などを議論するために、実行委員会が開催された。 今回も、県警の交通センターの会議室をお借りして開催した。 15回は、東日本大地震の影響もあって開催が危ぶまれたが、盛会のうちに終了し、経理的にも思いのほか好決算となり、安心した。 また、上原委員が総務省への出向となり、委員会のコアの1人がいなくなることへの影響を心配したが、できるだけ参画できるように配慮してもらえることで、こちらの事案も安心した。

和歌山県青少年有害情報対策会議

イメージ
インターネット上にはびこる有害な情報から子どもたちを守ろうと、和歌山県青少年有害情報対策会議が随時開催されているが、今回は、ビッグ愛の会議室で、主にケータイの「フィルタリング」を普及させるための対策について、それぞれの立場から発表があった。 先日の警察庁の調査結果で、和歌山県は高校生のフィルタリング装着率が最悪だったことを受けて、何が原因だろうかと問う声が多かった。 キャリアは、独自でフィルタリングの促進を行っているが、販売窓口の実態はなかなか把握出来ないし、学校でも摑み切っていないということのようだ。 RIISでも、フィルタリングの装着率向上に向けた案を提示していたので、その概要を発表した。 いずれにしても、現場の情況を把握することと、単純なことでもいいので有用であると思われるプランを実施してみることが大切だと感じた。 (臼井義美)

地元の秋祭り

イメージ
大浦の事務所で仕事をしていると、工事中のような音が聞こえたので、表に出てみると祭り衣装の子どもたちが神輿を担いで通りかかった。 この大浦の近辺は、以前、夏祭りが開かれているのを関心して見ていた事があったが、すごく民家が少ないのに、熱心に地域の行事を開催している。 この辺りに、何らかの神社があるのかな? 僕らは、事務所に出入りするだけなので、周辺のことをまだ、あまり知らないのだ。 機会をみて、周辺探検をしてみよう。

2011年度「社会保険教室」を受講

イメージ
(財)和歌山県社会保険協会「協会けんぽ」が主催する「社会保険教室」を受講した。 Big・U内の研修室で13:30から16:00まで、50名近い参加者が集まった。 まず協会から社会保険に関する和歌山県の現状について、お話があった。21年度の統計によると、和歌山県は肺の疾患による死亡率ワースト1位、肝疾患がワースト3位だったそうである。保健師などによる「健康相談」を活用して、日頃から健康管理の意識を高めていきたいものである。 続いて、社会保険労務士の南先生による「社会保険の仕組みと給付について」を受講した。 7、8年位前に、以前勤めていた会社から参加したことがあったが、睡魔に襲われ、ちゃんと聴かなかった記憶がある。またもやと思ったが、予想に反して、先生の大きな声と、明快でわかりやすい説明に、最後まで集中力が途切れることなく、無事受講し終えた。雇用保険や社会保険については結構面倒な手続きも多いが、これを機会に、事務担当者として少しでも知識を深める努力をしていきたいと思った。 (下川奈美路)

JNSA西日本支部セミナーに参加

イメージ
ボクが大阪を離れて3年近く経つので、それまで定期的に出席していたJNSA西日本の例会も出ていなかったので、久しぶりのJNSAセミナーに参加させてもらった。 場所は、ボクが以前住んでいたマンションの前の大阪国際会議場。 ここも、ボクらが毎月開催していた「平成貴族の会」で、いつも利用していたので、とても懐かしい。 今回は、JNSAの西日本支部が実施したセミナーだったけど、参加者も150人以上で大変盛況だった。 奈良先端大学院大学の山口先生の講演を聴いたけど、お話は相変わらず面白かった。 講師控室で、「来年のシンポジウムには、是非よろしく」とお願いしておいたが、その頃は毎年忙しい時期だそうだ。 「都合が付けば行きますので、日程など決まればメールを下さい。」とのこと。 久しぶりに井上支部長らとおしゃべりできたが、再来週は田辺でもJNSAのセミナーを行う予定だ。 その節は、よろしく。m(_._)m (臼井義美)

吉田さん、ご苦労さん

イメージ
RIISに4年余り勤務して、事務一般を担当してくれた吉田さんが、9月末で退職となった。 現在、来年度に向けての事業を見越して、体制の再構築を考えている。 彼女は、主に白浜シンポジウムの事務に携わってくれていて、今月でシンポジウムの決算が終わり、その後予定していた事業が受託できなくなって、一時的に作業が減ったからだ。 来年度のシンポジウム開催について、そろそろ準備に取り掛かることになるが、彼女の活躍する業務は来年3月くらいから始まる予定だ。そのときに、また、明るい顔を見せてくれることを願っている。 吉田さん、ご苦労様でした。(^^);/~

シニア見守り協議会を開催

イメージ
シニア見守り協議会を開催した。 今日は、先日の台風災害などのため、参加者は少なかったが、今後の事業展開について、具体的な方法などを議論していただいた。 現在、実施している見守り事業は、災害時のにも有効であると思うので、復旧が進めば、利用者の声などを取りまとめてみようということになった。 (臼井義美)