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5月, 2014の投稿を表示しています

白浜シンポジウムの裏方

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第18回の白浜シンポジウムは盛会のうちに終わったが、ご紹介できなかった裏方の作業を見ていただきたい。 先ずは、参加者に配布する資料の袋詰め作業を前日に行ったが、ほぼ1日がかりだった。   次に、毎年、無線LANの接続ができない等のクレームに応えて、メインホール内の無線LAN増設作業を行った。     また、講演が行われる正面に記録作業担当者用の作業エリアを確保した。         今年は、企業展示ブースの拡大に伴って、展示エリアやコーヒーサーバーの設置場所を検討し、再配置を行った。     昼の会場と夜の会場を結ぶ専用バスは、参加人数の増加に対応してかなり増強した。   講師の方々との食事会は、太平洋に沈む夕日を見ていただきたくて、場所と時間を緻密に計算したが、バッチリだった。   (臼井義美)  

第18回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムを開催

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幸い、今年はメチャいい天気に恵まれ、シンポジウムが始まった。 夜の部のウェルカムパーティでは、白浜町長からの歓迎のご挨拶をいただいた後、ナイトセッションやミッドナイトセッションで盛り上がった。   翌日もいい天気で、専用のバスで会場に向かった。     ランチタイムやコーヒータイムには、企業展示ブースも賑わっていた。     コンテストの審査チームは参加チームの評価について喧々諤々の議論中。     講師控室でもいろいろな話題で盛り上がっていた。     今年から、実施したパネルディスカッションにも大勢の方に参加していただいた。   オープンセッションの会場を訪れると、こちらも討議の最中のようだった。     こうして、会場のあちこちで多様な議論が展開され、今回のシンポジウムも無事終了した。   (臼井義美)               

白浜シンポジウムの準備が始まる

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シンポジウムが数日後に迫ってきたので、本格的に準備作業が始まった。   まず、受付で現金払いの参加者に対して清算するため金種の準備を行う。     協賛企業から送付された展示資材の搬入が続く。       コンテスト会場では、和歌山大学の学生たちが会場の設営を行う。     また、会場の無線LANを増設するため、NTTと回線の工事を行った。   ま、準備万端なので、今回のシンポジウムもうまくいくものと思うけど。   (臼井義美)      

マルチコプターの飛行テスト

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今日は、とらやの浦社長から紹介された野口さんが、災害対応のマルチコプターの利用について、説明とデモに来てくれた。 この日は、天気はいいが風がかなり強かった。 それでも、マルチコプターの安定な飛行を見せましょうと、Big・Uの屋上から飛ばしてみた。   かなり強い風の中を、マルチコプターの特徴を発揮して、安定して飛行した。 持参されたファントムの機種では、半径300mの空域を飛べるそうだ。     事務所に戻ってから、iPhoneに撮影画像を映して見せてもらった。     実際の映像は、今まで見たこともない位置から、すばらしくきれいに撮れていた。 野口さんには、今後の研究に加わってもらうことになった。      (臼井義美)

白浜シンポジウム実行委員会

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第18回のシンポジウムが迫ってきて、今回最後の実行委員会を開催した。 会場として提供いただいている建物の門が閉じたままだったので、ちょっとあわてた。   いい天気で、入り口の花もきれいに咲いていた。     シンポジウムの最終確認をしあったが、特に大きな問題はなく、今回も順調な運営ができそうだ。     (臼井義美)

和歌山大学で打合せ

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GWに入っていい天気の日に、西庄氏が同行し、和歌山大学に打合せに行った。 教育学部の豊田先生とお会いしたが、食事時間しか双方の都合がつかなくて、学校のレストランで昼食を取りながら「さいぱと君」の運営に関して、相談をした。 その後、宇宙教育研究所に、尾久土先生、秋山先生を訪ねて、準天頂衛星について、いろいろと相談に乗ってもらった。   (臼井義美)