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NPO法人の税制改正法が可決

最近、気になっていたNPO法人の税制が改定された。

現在、当NPOでは、寄付金を集めて事業を行うような活動は実施していないが、情況が許せばやってみたい事業もいくつかある。

今回の改正NPO法では、認定NPO法人を増やすために、「総収入に占める寄付の割合が5分の1以上」という結構厳しい認定基準が緩和された。このままだと、例えば、1億円の総収入があると2000万円の寄付を集めなければならないことになり、とても小さなNPOには実現が難しいと思われるが、改正後は「3000円以上の寄付を100人以上から受ける」ことでこの基準が達成されたことになるので、何とかがんばれば実現できそうになった訳だ。

認定NPOになれば、寄付金の募集が指定寄付金の扱いとなり、いろいろな特典がある。

個人の場合は、寄付金額から2千円を控除した金額の40%を所得税から控除される(ただし、所得税額の25%が限度)ことになったので、寄付金を集めて特定の事業を行うには、非常に有効な手段になったと思う。

法人からの寄付を受ける場合は、法人が支出する寄付金が全額損金算入の対象になるのだ。

その場合は、事業年度の確定申告の際に「認定NPO法人」に対する寄付金の額を記載し、寄付金の明細を添付すれば良い事になる。

特に、相続などで取得した財産を、相続税の申告期限内に「認定NPO法人」に寄付した場合、寄付をした財産部分には、相続税が課税されなくなるという部分は、高齢者支援の有用な手段として効果的に活用できるかもしれない。

NPOでは、このような募集実績、活動実勢及び使途経過について適時(原則1月ごと)HPなどで情報開示をすることが求められる。


いずれにしても、認定NPOを目指すことで、もっと地域に有用な活動を推進できるかも知れないので、じっくり対応を検討してみたい。

また、これまで当NPOで対応ができていなかった規定の策定や、従来の事務処理のやり方が今後とも問題なく適用できるかなど、この機会に順次見直して行く予定である。

(臼井義美)

大浦事務所を開設

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今年度、和歌山県警より受託した「サイバーパトロール」事業を実施するために、Big-uの事務所が手狭になったので、近所に新事務所を探していたところ、白浜町の大浦交差点の傍に手ごろな事務所を見つけたので、そこを借りて本事業の事務所として利用することにした。



事務所は、これまである会社のオフィスとして使われていて、結構汚れていたのだが、内装を整備して、中古の電気製品を揃え、事務設備をレンタルとし、出来る作業は自分たちで行うことによって、とても安価に準備できた。



まだ、ネットワークを使うための光回線が導入されていないので、すぐに作業に取り掛かることはできないが、少しずつ事務所の形になってきた。

(臼井義美)

情報危機管理コンテスト(決勝戦)

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ホテルで目覚めると、窓から眺める太平洋は雨だった。






この日は、コンテスト会場で危機管理コンテストの決勝戦が行われた。参加チームの皆さんを前にコンテストスタッフが競技の説明をし、本格的に競技が始まった。






決勝戦の後、審査委員の方々が議論を重ね、今年は同志社大学のチームが優勝となった。








最終日に、メイン会場で表彰式が行われ、会場から参加チームの健闘を称えて大きな拍手が送られた。

やはり若い人が情報セキュリティに積極的に関わってもらえれば、コンテストの実施意義があるのではないだろうか。














シンポジウム終了後は、それぞれ観光地を楽しもうとしたが、生憎の雨のため、ボクらは「とれとれ市場」に行って、昼飯を食べ、みやげものを買うことにした。


「また来年、会おうね」と言って名残惜しいけど、それぞれ帰途に向かった。

来年は、晴天に恵まれるといいなあ。

(臼井義美)