JANOG29に参加した



ボクはJANOGの会合が何だか良く知らなかったが、先日、RIISの事務所で主催者の一人であるサイバーリンクスの那須氏に紹介されて参加した。

JANOGとはインターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することを主な目的としたワークショップ形式の会合で、この手の会合では珍しく和歌山県で開催されるということなので、興味を持って参加した。


今回の参加の目的は、大きく3つあった。1つは、JANOG自体の内容で現在インターネットの技術的な話題がどこにあるのかを知ることと、このような会合の運営方法を視察し白浜シンポジウムの参考にすること。もう1つは、この会合の運営を委託している会社の方とお会いして白浜シンポジウムであればどの部分を委託できるかを相談すること。さらに1つは、和歌山県NPOサポートセンターのに堂本所長にお会いして、NPOの運営や他のNPOとの連携などの情報交換をすることであった。

残念ながら、開催当日は本格的な雨になって、ボクにとっては、会場の外での行動がやたら制約された。

会議のやり方は、白浜シンポのように講師がしゃべるというより、テーマに詳しい仲間が集団で説明するような形式だった。






会場に入ると、若い人たちの議論している熱気が伝わってきて、昔、ソフトウェア技術に関してよくやっていた思い出がよみがえってきた。

また、会場での聴衆のほとんどは自分のPCかタブレットを持ち込んでいて、臨時の無線LANのアンテナを沢山増設していた






企業展示は、白浜シンポと同様に会場外の通路を活用して行われていた。

白浜シンポより、実際のネットワーク運営用の機器に力点が置かれていたが、これは会議の趣旨から当然の内容だった。


今回の目的の1つである事務の委託について、業者と相談した結果、かなりの作業項目を委託することが可能だが、項目別に見積もりをいただいて、当方で具体的な方法を検討することにした。


また、NPOセンターの堂本所長やテレビ和歌山の平原取締役らと打ち合わせを行った。堂本所長は、かつてボクが「関西電子共和国」を運営していた頃、けいはんなの住友ホールで桑名正博さんなどが参加していたイベントを懐かしそうに振り返っていた。確かにあの頃はインターネットの黎明期だったなあ。








第1日目の夕方には懇親会が開かれたが、会場が遠くバスで30分くらいのマリーナシティのホテルであった。

昼の会場付近には何もないので、皆バスに乗り込んで300人以上が参加する大規模な懇親会となり、最大の目玉でもっとも喜ばれたのがまぐろの解体料理で、非常に盛り上がった。また、そのすしを食べるために会場の外まで並ぶ長蛇の列ができた。



この会合を視察して、いろいろな知見が得られたので、また白浜シンポジウムの運営に参考にしたい。

また、NPOの運営に関しても、引き続きご相談させていただくことになった。

(臼井義美)


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