システムの運用・保守
RIISは、現在、県立情報交流センター「Big・U」に導入されているシステムやネットワークの運用保守に関して、コンソーシアムの一員として参加しており、定期的に運用・保守の状況を県のご担当者に報告をしている。
主な報告内容は、ネットワークトラフィックの状況、サイバー攻撃の有無と対応、ウィルスに関する状況、フィルタリングの実施状況などで、運用・保守にあたっている要員が中心になって毎月とりまとめた内容である。
また、実際にBig・Uの運営を委託されている指定管理者とのミーティングも定期的に実施しており、来館された利用者から要望のあった事項の対応や、よりよいサービスを行うにあたって必要となる各種の作業などについて情報交換を行っている。
これまでのところ、特に大きなトラブルは無く順調に運用されており、来館者のために設置されたPCも常に満席に近い利用率でとても好評のようである。
Big・Uのシステムやネットワークは結構充実しているようなので、今後はソフト面に新しいアイデアを取り込んで、さらに効果的な市民の交流ができるような方向に向かって欲しいなあ。
我々も、新しく企画などを提示するなど、お役に立てればありがたいと思う。
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