IPAでの研究会と総務省でのご相談



IPAで開催された「中小企業セキュリティ対策研究会」に参加した。

ところが、行く途中、白浜空港のようなコンパクトなところはいいが、羽田空港のようにやたら登場口まで歩かされる場所は、足の不自由なボクにとってはやたらつらい。

元気なときはまったく気にならなかったけど、杖をついてじっくり眺めると、同じ風景でもとても広く感じてしまう。

今回のIPAでの会議では、中小企業に有用なサポートツールを提供するについて、どのような課題があり、それに対してどう対応すれば良いかを議論した。

また、会議の参加者の中にJNSA西日本支部のWGでご一緒したN氏もおられたので、久しぶりにおしゃべりができた。

会議が終わって、すぐに総務省を訪ねた。

梅雨明けが遅れていて、どんよりした天気だったけど、雨が降っていなくて良かった。



同じ合同庁舎に警察庁も入居しているが、立替え以前の雰囲気いっぱいのビルには良く出入りしたけど、この庁舎が建設中の頃から、ボク自身が訪ねる機会がなくなった。

庁舎の1階に放送中のテレビのモニターが並んでいたが、ブラウン管が使われている部分があったのに、ちょっとびっくり。

総務省では、これまで白浜シンポジウムに対してご協力いただいた方に今年開催したシンポジウムの状況をご説明したり、RIISが地域のための支援を進めようと考えているいくつかのテーマについてもアドバイスをいただいた。



(臼井義美)

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