サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムを開催

標記の第16回シンポジウムを開催した。





26日は、台風が近づきつつあって、珍しく雨の降る天候だったが、午前中に企業展示ブースや会場、控え室等の準備が順調に行われ、参加者の到着を待つのみとなった。




正午近くになると、講師の方も次々と到着され、スクリーンで会場の様子を見ながら、それぞれの作業を開始された。


メイン会場では、山岸和歌山県警察本部長のご挨拶が行われ、シンポジウムが開始された。





夕方には、講師やコンテストの審査員らと、夜の部の会場となるホテルシーモアの近くで食事をした。



審査員の野川氏は、医学博士の専門家振りを発揮し、料理に出された魚の腑分けを丁寧に行って、医者としての技量を見せ付けたが、腑分けされた魚はどうも食材としての見栄えがもう一つのような気がした。


ホテルの会場では、ナイトセッションが始まっていて、テーブルを囲んだ参加者や講師の方が、楽しく議論を戦わしていた。



また、21:00からはセキュリティ夜話が始まり、いつものように座敷に集まって、お酒を飲みながら、和やかな雰囲気で議論を行った。久しぶりに、この場で会った方々もいて、テーマもそこそこに私的な会話に没入していた人も多かった。

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