Big-U来館者300万人突破記念シンポジウムが開催
RIISの事務所が入居しているBig-Uでは、この施設への来館者が300万人を突破したことを記念してシンポジウムが開催された。
土曜日でもあることだし、ちょっと行ってみた。
難しい質問だけど、世耕副長官からは「全部地元と結びつく必要はないけど、スマホの危険性など身近なセミナーを同時に開催するなど、可能な方法はあるんじゃないか。」などのアドバイスをいただいた。
その後、近大養殖マグロの解体ショーがあって、参加者がおいしくいただいた。
Big-Uの玄関では餅つきをやっていた。
いい天気で風が気持ちよかったので、Big-Uの中庭でちょっと寝転んでみた。
多目的ホールでは、宮城県のNPOを運営している原氏の話や和歌山高専の藤本教授などの話に続いて、世耕内閣官房副長官や鯵坂和歌山大学教授、Big-Uの山口館長らが参加したパネルディスカッションが始まった。
テーマは「地域を支えるITとBig-Uの役割」だった。
パネルが終わって、質疑応答の時間に、これは言っておかねば、と手を挙げた。
「先日、ここBig-Uでサイバー犯罪に関する白浜シンポジウムを開催しました。盛会だったけど地元の人はほとんど参加しませんでした。もう少し地元と連携したシンポジウムにしたいんだけど、どうすればいいでしょう。」
難しい質問だけど、世耕副長官からは「全部地元と結びつく必要はないけど、スマホの危険性など身近なセミナーを同時に開催するなど、可能な方法はあるんじゃないか。」などのアドバイスをいただいた。
その後、近大養殖マグロの解体ショーがあって、参加者がおいしくいただいた。
(臼井義美)
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