白浜シンポジウムの裏方
第18回の白浜シンポジウムは盛会のうちに終わったが、ご紹介できなかった裏方の作業を見ていただきたい。 先ずは、参加者に配布する資料の袋詰め作業を前日に行ったが、ほぼ1日がかりだった。 次に、毎年、無線LANの接続ができない等のクレームに応えて、メインホール内の無線LAN増設作業を行った。 また、講演が行われる正面に記録作業担当者用の作業エリアを確保した。 今年は、企業展示ブースの拡大に伴って、展示エリアやコーヒーサーバーの設置場所を検討し、再配置を行った。 昼の会場と夜の会場を結ぶ専用バスは、参加人数の増加に対応してかなり増強した。 講師の方々との食事会は、太平洋に沈む夕日を見ていただきたくて、場所と時間を緻密に計算したが、バッチリだった。 (臼井義美)