最後のシステム運用保守会議
Big・Uの施設における運用保守に関する我々が参加する最後の会議が行われた。
いつものように、先月中に発生した保守作業や運用に関する報告のほか、不正アクセス、ウィルス、フィルタリングなどの結果を報告した。
最後に、和歌山県の担当の方から、この6年間、大きなトラブルも無く、無事に次期システムに引き継ぐことができたと感謝された。
メンバーの一人が電子書籍閲覧用の端末を持参していたので見せてもらったが、この端末は液晶でないため非常に安定していて長時間見ていても疲れないが、画面の動きが遅いのでじっくりと文書を読むためのものだとのことだった。
ボクは、やっぱりカラーで動画を見たいので、どちらかと言えばiPadの方が向いていると思う。
しかし、iPadはあまりにも売れ行き好調で、アメリカ以外での販売は延期になったそうだ。
会議には教育委員会の方も参加されていたので、最近の英国や米国でのITを活用した教育現場の様子や文部科学省における教育クラウドの動きなどを語り合った。
(臼井義美)
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